旦那がベルギーへ出張へ行って来た。

猫たちとええ子でお留守番するので、ベルギーチョコレートをたらふく買って来い!とお願いとも脅迫とも取れる任務を与えた。

チョコレート買う時間がないかもしれん・・・などと気弱い事を言いながら出て行った旦那だが、寒空の下を仕事の合間にチョコレート屋を探して回ったらしい。

まぁ・・・
最初の電話は
フランダースの犬に出て来た大聖堂の前にいます!

・・と言う報告だったが・・・

話はそれるが、私はこのフランダースの犬と言う話しが大嫌いである。
どんな名作かもしれないが、子供心に何の救いも感じられないこの結末に数か月思い出しては意ラッとしていた。

死んで天国に行って幸せになる。
これに、納得がいかない。
生きてる時に幸せにならんと意味がない!!と憤慨していた。

今でもその考えに変わりはないが、宗教感の違いだったんだと落としどころを見つけた。

マッチ売りの少女にしても、幸福な王子にしても、ヨーロッパの童話にはとにかく納得がいかん事満載である。
アンデルセンの童話は好きだが、たまにマッチ売りの少女のような救いのない(私にとって)物語があるのはやはりヨーロッパの童話やからやな。
あ、でも日本昔話しにもあるな・・・

要するに、物語りくらいハッピーエンドを見てスッキリしたい。
と・・なると、読まなきゃいいんじゃん・・・って事やねんけどな。

ベルギーチョコ祭りの模様。

   鼻血もの・・・・

一番上の写真のDevinaは良く空港で売ってる貝の形したチョコレートと同じ味。

2番目と3番目のの写真のDelReyは値段が倍以上するだけあって、高級感がぐっと増す。

今年はバレンタインフェアの時に日本に帰らなかったので、久しぶりのベルギーチョコレート。
オマケで買ったらしいマカロンがめちゃウマ~~~♪

 チョコレートつながりで昨日テスコで買った馬鹿でかいLindor。

真理ちゃんお勧めのチョコレート。
真理ちゃんとインドネシアに行った時に空港で見つけて、美味しいよ~と言うので購入したが、空港で知り合ったおっちゃんに、この手の物はシンガポールで買った方が安いのに~と言われ、2人でガッカリした代物。

クリスマス仕様で売ってるらしい。
25日まで安売りしてた。

誰かいる??

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