思い直して… 燃えよ麺助

このブログって読み返した時にあの頃何してたか思い出すのに便利～って思って書いてたよなぁ。

と…

ここはひとつ、なんもオモロい事がなくてもなんか書いとかなあかんのとちゃうかー？

いや、何もないと書いたら読み返した時に

なんも役に立たんのじゃぁぁぁー！ってなるから、意味無いのか…

などと、葛藤をしつつも、色々溜まってきたので外食産業の宣伝でもしようかと思い、今に至るのである。

という事で、久々にらーめん

今期で1番好きならーめん。

貝のお出しのあっさりらーめん。

毎回スープまで完食できる胃に優しいらーめん。

旨みがたまらん。

燃えよ麺助

いつもお昼時には行列ができていて、オフィスのランチタイム前に行ける時にしか行けないが、店の人も愛想がよくて、行き届いているので、少しくらいなら待ってもええ気がする。

こないだ、雨が降っている中行列に参加してみた。

やはり雨なので待ち人も少なく、環境的には待てると判断し並んだら、後から4人組の若い男の子達が傘もささずにやってきた。

最初は小降りだった雨も少し強くなり、なんとなく濡れてる彼らをみて、突如私にうちの母が憑依した。

旦那と私と一つづつさしていた傘の一つをぐいっと出し。

この傘あげる！全力で大阪のオバチャンやん…

すると1人の男の子が

いや、僕傘持ってるんですけどね…と、リュックの中から傘を取り出し始めた。

もってんのんかいっ！

あ、そうなん？と雨に濡れたかっただけ？と思いながら眺めていると、他の３人も眺めている。

どうやら、自分一人で傘を差すのが気が引けて、同じように濡れていたらしい。

1本あるんやったら、これで4人使えるやん〜！
あげると、なかば押し付けるように傘を握らせ、お母ちゃんは満足して昇天した。(まだピンピンしてるけど…)。

まったく、らーめんとは関係ない話をダラダラと書いてるうちに枚方に着いてしもた。

しかし、数人隣の兄ちゃんの音楽うるさいわぁ…