うちには猫が3匹いる。

猫は吐く

もちろん、猫にもよるが、草を食っては吐き、毛づくろいしては毛玉を吐き・・・・
ウチの猫は食い過ぎて吐く。

ご飯も粒の小さい物にしてみたり、ヘアボールコントロールにしてみたり、工夫はしてるが・・

吐く

1匹当たりにしてみると、そんなに頻繁ではないが、そのゲロ掃除を一手に引き受ける飼い主にとっては、大仕事だ。

そこで、掃除キットとして活躍するのが、ティシュー。

一般家庭よりティシュの消費量が多いはずだ。

それなのに・・・

イギリスの紙高いねん!!!!!

最近の不満爆発。

これも、こちらに先に来ていた旦那から

トイレットペーパーが高いねん・・・・

と、悲しい顔で報告された。

それでなくても、バスルームにウォッシュレットを付けられない構造になってると、装着できない事を大いに悲しんでいた、ウンコおやじである  。

そら悲しいやろう。
トイレットペーパーくらいふんだんに使わせてやりたい。

近所のTescoで確認すると

4ロール £2.38!!!約300円!!
(犬がキャラクターの有名ブランド)

これ12ロールやったら単純に計算して900円!??

まぁ・・Tescoブランドだったり、質の良くない物やったら、もうほんの少し安いのがあるけど・・・・
9個で450円とか・・・

日本なら有名ブランドでも12ロール400円も出せば買えるやろ。
特価でブランドこだわらなければ199円とかもある。

シンガポールも日本の質の良い紙製品を明治屋なんかで買おうと思えば高いけど、Fari Priceでローカルのものを買えば、日本の特価と同じ値段である。

高すぎてお尻も落ち落ち拭いてられへん!!

ウォッシュレット文化も発展してないのに、安心してお尻拭かれへん事をイギリス国民は文句言えへんのんか???


それとも他に方法あるんか???
一瞬冷静に考えてみる・・・・

当然この流れで行くと、ティシューも高い。

紙の質も悪いくせに・・・

シンガポールにいる時もまわりの主婦から
なんでこの国のティシューはこんなに固いの!!??と言う文句を良く聞いた。

それに関しては、日本の紙業界の企業努力である。

日本が特別なので、シンガポールの紙質は世界標準だ。

値段に関しても高くないし、花粉もとんでないから、鼻をかむこともそう頻繁ではない。

なので、鼻をカピカピヒリヒリにして鼻をかむたび固いねんこれ!と文句を言うこともなかったので、問題なかった。

ウェールズで
ひと箱100円以上もするティシューで、猫のゲロ掃除をする私。

いえぃ! 金持ち気分!!!

とでも思わなければやってられないのだ・・・・

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