そもそも、旅行を計画した時点から珍道中である。

ビクトリアでトフィーノ行きのバスに乗れたのが奇跡だと今は思う。

なんせ、トフィーノに着いてからと言うもの、英語が半分くらいしか聞き取れない。

大事な事を聞いたのか聞いてないのか…💦💦

ビクトリアからバスで6時間。

すっかり熟睡し、なんとなくバスが止まった所で目が覚め、なんとなくGoogleMAPを見たら、自分達が泊まるホテルがバス停からすぐそこに。

あ!!!と思った時はもう遅く、バスは出発、mhちゃんはまだ起きず…

あきらめて終点まで行くと…

田舎のリゾート😅

とりあえず、バスオフィスに行って聞くと、そこに止まってるシャトルバスに乗って最後の駅!と言われ、慌てて外に出ると出たあと…

大きなスーツケースゴロゴロしながらなので、思うように動けず、あーーーと言ってると、近くに立っていたおば様が、次は1時間後よと…

仕方なく荷物はバスセンターで預かってもらい、ビールで時間つぶし。

だいたいここにバスで来る人は終点のダウンタウン辺りに泊まるのだと思う。

この不便な場所のリゾートに、車にも乗らず、ファミリーでもなく、サーフィンもせず、犬も連れずに女子2人で来ているのはきっと私たちだけだろう…

限りなく場違い💦

が、もう後の祭り。しかたないので、全力で巻き返しをはかる…

が、ホエールウォッチングの申し込みにてまたすったもんだ。

とにかく英語力の壁が大きく、これまた今更どうしようもなく…

飲んで忘れる