子宮頸がん検診に行って来た。

タダでしてくれるって、わざわざお手紙を届けてくれたから。

高い税金を払ってるだけあるわ。

しかし、ド平日。

旦那は仕事。

言語は英語。

大丈夫か私・・・・

と思いながらも、電子辞書忘れる。

ワイルドだろ~。

案の定、専門用語がさっぱりわからん。

子宮がん検診は受けた事ある?

これは分かったので元気よくあるで!と言うと、なんか長い文章をしゃべった先生。

聞き取れたのはプロブレムと子宮だけ。

自分の持ってる想像力フル回転・・・・

子宮の問題は常にある。
子宮筋腫の手術も受けた事ある。

手術した!!とちょっと自慢気(なぜ?自慢)に答えたら


なんて病名???

そうきたか・・・・

日本語では言えるけど、英語でなんて言うか知らんねん
と言ってみた。

先生がパソコンでなんか調べてる間に、携帯で調べてみた。

Fibroid!
(ちなみに大声で叫んだら発音間違えてた)

それはこの問題とは関係ないねん・・・

ちっ・・・なんやそうか・・・

この問題はね・・・・べらべらべら・・・・・

ち~~~~ん

先生は諦めてどこかへ電話した。

電話に出ろと言うので、ハ・・・ハロ・・・と言ったら

こんにちは~~~!

日本語の通訳サービスがあるらしい。

やるやんか!!!

高い税金払ってるだけの事あるわ。
↑かなり恨みに思っている。

結果、子宮がん検診でなんか問題見つかったか?

って事やわな・・・
そら想像したら普通分かるやろ・・・

しかし、この先生、親切やった~。
ええ人や。

なんやったら、日本語の通訳の姉ちゃんの方が、冷たい感じがした。
言葉は丁寧だが愛想もへったくれもなかった。

仕事やからそんなもんか。
まぁ・・温度差は常にあるもんやからな・・・・

Bristolの公園に皿がディスプレイしてあった。
 アーティストがこの皿を使って曼荼羅を作ったらしい。
で・・・
要らなくなったので、どうぞご自由にお持ち帰りください…と言う事らしい。

可愛い葉っぱ柄のお皿を大小一枚ずつもらって来た。

もらっといてなんやけど、せめて2セット欲しかった・・・・ぷぷぷ。

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 晩御飯のチキンを取り合いする中年Tと猫Sの戦い。