Whetherspoon The Ernest Willows

2012年4月18日

最近のブログは口が悪いな。
と、旦那に言われた・・・

口が悪いのは最近の事ではないし、大阪の中でもザ下町育ちの私は上品な大阪弁を使えない。
注：上品な関西弁は実在する。あ～ちゃんのおかあちゃんはすこぶる上品な関西弁をお話しなられるので、彼女の家に行って初めて、上品な関西弁がある事を知った（ちなみにあ～ちゃんはしゃべれません。ネイティブに育てられてもアカンもんはアカンねんな）。

しかし、ブログを始め当初は要領が分からず、どんな感じでやって行こうとかもなく、なんとなくちょっと気取った状態で始めたような気がする。
誰が見てるか分からんし・・・と緊張しながら書いてた。

いや、そない最初から誰も見てへんやろ。
知り合いすら、私のブログの存在を知らんかったのに。
普通でええやん！って事で大阪弁が私の中で解禁になったのはつい最近であるが、ずっと前から標準語ではなかったらしい←標準語ネイティブ談。

今やすっかり書くのが楽になって、こりゃええと思っている。

カーディフで桜を見つけた。
シンガポールに住んでた３年間は一度も見れなかったので、久しぶり！と初対面の桜に話しかけてしまった。ヤバイ人か・・・・

通りを良く見ると、２～３種類の桜の木があって、どうやら桜の季節はもう終わってる様子。日本より少し早いらしい。ハッキリしたことは分からないが、１～２月には咲いていて１ヶ月くらいは咲き続けてるみたい。
もう４月の半ば、先週に家の前の八重桜かボタン桜かが(たぶん…桜・・・）真っピンクの花を付け、今満開である。
とにかく来年の桜のシーズンには家の近所で桜並木が見れるかも知れん。

私がカーディフに来るまでの１ヶ月間、ホテル暮らしだった旦那がお世話になったすこぶる安いパブ。
実際に旦那がお世話になったのは会社の近くのブランチで、家の近所の方は数回行っただけらしいけど・・・・

私はここがものすごく気に入ってしまった。

このWetherspoonはあちこちにあって、一軒づつ名前が付いてる。
ここはThe Ernest Willows(なんて発音するかは聞かんといて・・）
その他The Prince of Wales　とか　The Gatekeeperとか。
なんかそれも可愛い。

パブやけど、昼間は女の人がランチ食べたりしてるし、その横で朝からずっと飲んでるおっちゃんがいたりする、フリーダムさもええ。

最初に旦那に連れて行ってもらっ時にぶったまげた事。
それは・・・・

トイレに行こうと扉を開けたら・・・・

えっ？何？ソファ！！？？
トイレの中でも飲めるようになってた…