パソコンが復活した
アダブターの故障で、新しいのに取り替えないといけなかったのだけど、日本製のパソコンやから、取り寄せるしかない・・・・
あ~~~しばらく使えねぇなぁとふてくされていた・・・
取りあえず、近くの電気屋で使えるアダプターあるか見に行ってみようと旦那が言うので、行ってみたら・・・・・
あ、あった・・・・
びっくりや。
私達の中ではすっかり日本橋か秋葉原扱い。
いや・・・
需要と供給のバランスを考えると、かなりチャレンジャーなこの店はそれ以上かもしれない。
ちなみにこの店
カーディフお役立ちウェブでもあれば推薦したい。
この後、思いの外早く事が進んだので気が大きくなり、日ごろの節約も忘れ(ちょくちょく忘れる・・・歳だから歳だから・・・)久しぶりの中華へ。
こと中華に関しては、誰に何と言われようとハードルが上がりまくっている。
シンガポール在住3年間の成せる業である。
なので、イギリスで中華など・・・と思っていたが、ちょっと試してみたくなるものである。
なにせ、中華4千年の歴史。
華僑のパワー計り知れず。
どこにでもチャイナタウンを作り、中華を広めて来た人種である。
ウェールズくんだりまでやって来て、ケルト民族に旨い中華を食わしてやろう!と言う、瀟洒な気持ちを持った料理上手なチャイニーズがいないとも限らない。
で・・・・
こっちに来て2軒目のチャイニーズレストランはSummer Placeへ。
店内は見事にローカルばかり。
この辺でかなり気持ちが下向きになった
日本人客のいないジャパニーズレストランが美味しいかった試しがない・・・・
これは問題なく旨い。多分旨いだろうと安全策で注文したチキンのレモンソース。
下手くそに作る方が難しいぞ。
八角の味が効いてるので、それらしい味になってるチャーシュー。
肉が美味しかったからマル~
馴染みのベビーカイラン。メニューにはパクチョイ。
これがなんとも懐かしい味がした。
20年前に初めてシンガポールに行った時に、どこのホーカーセンターでも「ベジ」と注文すればこの味のカンコンが出てきた。カンコン・・・たぶん空芯菜の事。
エビの風味が効いたオイスターソース味だった。
もちろん、レベルで言うとそこまで風味豊かで美味しいわけじゃないけど、シンガポールでももう出合えない味にここで会えるとは感動。
確かにチャーハンと書いてあった。
そんでもって、フライドライスと注文した。
そやのに・・・
これピラフやんかいさ~!!!えらいこっちゃで・・・
焼き飯が食べたかってん、わたしは~!!
あかんやん。
炊くな炊くな・・・フライドライスって書いてるんやったら中華鍋使って炒めろよ・・・・
最近で起こった一番悲しい出来事やわ・・・・
ちなみにこの写真は夜8時半の空。
いつまでも明るいサマータイム。
しかし、このお店、あとからあとから客がやって来る。
これくらいが平均点なのかもしれないな。
瀟洒なシェフのいる中華料理を探す日々は続く。
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Summer Place
2 – 4 High Street |Llandaff, Cardiff
029 2056 4808
http://www.summerpalace.co.uk/menu.html
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