すっかり田舎暮らしに慣れた私たちは、人ごみのロンドンにすっかり疲れ果てた・・・・

6時ごろには、足も痛いし体も重いし、かなりフラフラだったが、旦那のラーメンに対する意欲はすごく、さすがに2回目もラーメンなしで帰るわけにはいかないのだ。

後半、行く予定をしていた数々の店を、疲れすぎてもう行けへん~!と却下し、晩御飯へ。

疲れすぎて、店内の写真も入り口の写真もございませんが・・・
・・・・ん?いつも撮ってたっけ・・・???

 私の食べた、親子丼。
海外で食べる「卵とじ系のもの」で卵が半熟だったのは、シンガポールのブキパンジャンの毘沙門以来。

さすが!
入り口で普通に何名様ですか?と日本語で聞くだけあるわ。

あ、余談やけど・・・
ジャパンセンターのレジでは担当だったおばちゃんを含め、その隣の男子2名とも日本人だったのだが(名札を見た)ずっと英語で通しいてた。

確かに、チャイニーズもコリアンもいるので、その方がええか・・・と思ったが・・・・
私達が、ガンガンに関西弁をしゃべってる前でレジを打ってる日本人から英語でサンキュー言われるのも変な気分。

客層もあるのだろうけど、Cocoroではいきなりいらっしゃしませ~だったので、女将の国籍見分ける技術がすごいのか、逆に日本語で通しているのか、とにかくほっとする。

まぁ・・・
日本人同士で英語を話す・・と言う事がどうも性に合わんだけやねんけど。

あ~そういえば、クリスティンは彼氏の留学に付いて来たのだが、一緒に暮らしていて、家の中ではノルウェー語やけど、外にいる時は英語で話すようにしてる・・・らしい。

aikoはどうしてるん?って聞くから、ずっと日本語やで、英語で会話始めたらアタシ無口になるもん!と胸を張って言ったら、

分かるけどな・・・頑張れよ・・・
と言われた。

いや・・・旦那も迷惑やろ・・・
会話のおもろさも半減や。

本題のらーめん↓
 具が別皿で!
麺が写ってない!!
細麺のとんこつらーめん。

うん。
ロンドンでこれくらいなら大丈夫だろ。

しかし・・・
高いな~やぱり・・・
これも仕方ないけど・・・
この二つにライチジュースとグリーンティを付けてほぼ5千円。

やっぱりイギリスにいる間ラーメンは家で作ろうと思う・・・・
 
 ちなみに前回作ったつけ麺。
パスタをバイカーボで湯がくと化学変化で灌水入りの麺になる。
・・・・らしい。

色も変わり、すっかりらーめん。
(でも、いくらカッペリーニ使っても九州ラーメンにはならんねやろな・・・)

スープは豚骨と骨付き鶏をスロークッカーで調理。

これに、鰹節やらmioさんのお母さんMeさんにもらった本格的ダシの素なんかを加えたら、なんとなくそんな味に。

実は、シンガポールの伊勢丹に、たまに四国?九州?(なんやったかなぁ~)フェアで来る乾物を売ってるおっちゃんから買った煮干しの粉末があった。
これ・・・・私の不注意で引っ越しの荷物が届いた次の日までキッチンの台の上に放置。
桜ちんが袋を破ってオヤツにしてしまった。
他の桜が攻撃しそうなものは仕舞ってんけどなぁ・・・

あれがあったら、もっと煮干しラーメン風になるのに・・・

 
実際にこの日旦那は大阪=東京の日帰り旅行並みの運転をしており、ヘロヘロ。
翌日発熱。
翌々日回復。

お疲れ様でした・・・・

次は大阪=名古屋くらいで・・・
鬼↑

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