聖子ちゃんカットを見たい！とmioさん始め、おすし、ハゲちゃんなどからリクエストを頂き、聖子ちゃんカットの人気っぷりに驚いている今日この頃・・・・
因みに写真はありません。
あ～～撮っときゃ良かったなぁ～～。
が・・・
カットもずさんで、３０分くらいの事だったので、写真撮る暇もなかったのだ。
残念。
ここ最近。
学校へ行くのがめんどくさくなってきた。
そろそろ飽きてきたのかなぁ・・・とも思うが、トリスタンの授業は相変わらず面白い。
多分、クラスに大学卒業したてのような若い女子が増え、学生の女子特有の仲良しグループよね！と言う妙な空気が流れて来たからだと思う。
外人は個人主義で日本人の女子学生のようにグループを作り、トイレから教室の移動からグループ全員で民族大移動を起こすような付き合いはしないと思っていたが・・・
ハンガリー人の女の子が最近一緒のクラスである。
昨日のランチタイムに私は自分の持って来たオニギリを抱え、スチューデントルームに向かおうとすると、ヨーグルトドリンクを飲んで１人教室にいる彼女を見つけたので、ご飯は食べへんの？と聞いてみた。
今日はお腹空いてないから・・・と言うので、そのまま放置した。
だいたいランチを食べない人も昼はスチューデントルームと呼ばれる、飲み食いしたりテレビ見たりしてええ場所で過ごすのだが、この日は彼女はずっと教室で過ごしたようで、早めに教室へ帰った私は彼女と少し話をしていた。
すると、そこへスペイン人のクリスティーナが帰って来て、アンタずっとここにいてたん！？なんであっちの部屋にけえへんかったん！？とちょっと責め気味で言った。
そして私を見てアンタ彼女がここにいてるって知ってたん！！？とついでに責められた。
気分が悪かったので、知らんとだけ言って無視した。
え～～やん！！昼休みくらいどこにいてても！！！
と・・・心の中で思ったが、だいたいこのハンガリー人も気が強く、ゲームしたかったからとサラッと返し、再びゲームを始めた。
彼女がクラスに馴染んでない事を心配するなら、もう少し言い方があるだろうに・・・と思い、他のスペイン人の女子と照らし合わせて考えると、気のきつさをアピールするかのような顔と態度がデフォルトなのだと思った。
そして、これは今回の私の経験からだが、個人主義の延長線上なのか、初対面からすごいフレンドリーな人がヨーロピアンには少ない。
そこは個人主義主張するんかいっ！とほっといてオーラを出す人達に突っ込みたくなる。
そしてアジア人の方がずっとオープンマインドで人見知りしない。
もちろん個人差はあるので、中には初回からぶっ飛ばすヨーロピアンもいるし、ただアジア人が好きではないと言う理由から話しかけたくない・・と言う人もいるだろう。
しかしなんだな・・・日本人はシャイで引っ込み思案だ・・・とか思われてる・・・と思わされている私達。
日本人は社交的にバランスの取れた良い国民性をしてる・・・と改めて感心する日々を送っている。
そんなこんなで、あと１週間、無事に過ごせる事だけを祈ろうと思う。
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