日本へ帰ってみたら、UGGブーツが流行っていた。

イギリスは寒いので、もちろんUGGブーツ率が高い。

なんやったら夏でもブーツ履いてる人がけっこういる。

特にカーディフは田舎だから、ロンドンの人よりオシャレに気を使わず、いつでもUGGでええやんけ~~!!と思って履いてる人も多いはず。

で・・・・

日本のUGGになんとなく違和感・・・・

なんや!?何が違うねん!??

あ!!
日本人の足細いんや!!!

イギリスで、UGGを力いっぱい伸ばして無理やり根性で履いてる人達ばかりを見ていたので、ブーツの周りに隙間が出来てる事にすごい違和感を感じたのだ。

UGGのブーツに横ファスナーはない。
あったとしても・・・やけど、旦那とロンドンに行った時に

あの人・・・
あのブーツをどうやって履いたんやろ・・・

と言う人を見かけた。

旦那は

UGGってあんなに伸びるんや・・・

と違った意味で感心していたらしい。

円周で言うと1.5倍は伸びるわ・・・・きっと。

もともとシープスキンは伸びやすいので、小さ目を買う方がええが、大きめを買ってさらに伸ばして履くと言うある意味裏ワザ的な方法が使われているのかもしれない。

しかし・・・日本女子の足・・・
細いわぁ~~~

ブーツの隙間があんなにあっては暖かくないのでは・・と心配してしまう。

因みに私はそんな心配はご無用。
みっちりぴっちり詰まってます。

あと、友達と話題になった卵の黄身の色。

韓国に引っ越したあ~~ちゃんは、卵の黄身の色が薄い!と怒っていた。

とにかく、大阪から離れる事が非常にストレスな彼女は、韓国の色んなところが気に入らない。
自分でも言っていたが、韓国が悪いんじゃなくて、大阪に住んでいたい!と強く思うがあまりに、ままならない気持ちの捌け口がそこに行くらしい。

なので、黄身の色が薄い事に関して、悪いわけではない・・・と思う。

イギリスの卵の黄身も色が薄いなぁ・・っと常々思っていた。

が・・
その弊害と言えば、お弁当に入れる卵焼きがあまり美味しそうじゃない・・とか、親子丼が貧相に見える・・・とかそのくらいなので、気にしていなかったが、あ~~ちゃんに言われてなんでやろ?と考えた。

その答えをたまたま見たテレビ番組で言っていたが・・・

どうやら黄身の色は餌の色で決まるらしい。

餌にトウモロコシをあげているので黄身が黄色くなると言う事だ。

そこで、おじさんはでも綺麗な黄色にしようと思ったら、トウモロコシでも黄色なんちゃら・・・トウモロコシ食べささなアカンねん!と言ってた。
↑うろ覚えのくせに書く

最近、黄色通り越してオレンジに近い色の卵があるが、それは餌にパプリカを入れてるらしい。

結論から言うと・・・・

色の濃い薄いは味や鮮度にはなんも関係ない・・・って事らしい。

ほな、なんであの色にするねん???

日本人って、黄身の色が濃い方が美味しい!って思う人が多いらしくて、濃い色にしてるんだそうだ。
確かに・・・私も卵焼きは綺麗な黄色の方が美味しいそうに思えるので、パプリカ入りのがええな。

あ~~ちゃん。
黄身の色が薄い事は勘弁したって。

そして・・

MIちゃん夫妻に北京ダックを食べに連れて行ってもらった。

阪急デパートの中に入っているダックみやざわ。

北京ダック食べ放題が付いてるコースを注文。
MIちゃんの旦那は北京ダック大好き。

彼の食の好みはかなりの確率で私にヒットするし、物静かだが地味に面白いのでたまにある旦那も一緒に・・・の会食が、結構楽しみなのだ。

  
  
コースの前菜などいろいろ。

   
 この状態で、お替りを何度もするのだ。

一度に何皿か持って来て~!といちいち注文するのがめんどくさくなったMIちゃん旦那が、店員さんにお願いしたが、一回ずつ注文して欲しいとお断りされた。

まぁ・・
どっちにしても食べる量は一緒やねんけどさ。

そしてこの
北京ダック。

もちろん美味しかった。

が、シンガポールで食べた北京ダックの方がジューシーで美味しかった。

MIちゃんとも言ってのだが、美味しいけど味がちょっと薄いかな???
ソースがちょっと違うのかな??と。

十分美味しかったので、まったく文句はなかったが、シンガポールでまた北京ダック食べたいなぁ~~~~としみじみ思ったのだ。

そうだ、一度イギリスで北京ダックの店に行ってみよう。

本日、また庭の水槽に氷張ってます。 
 
寒いわ・・・

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