な~~んとなく、近所のTESCOに行ったら、店内が微妙に模様替えしていて・・
 
ふと見たら、なんか懐かしい感じのコーナーが・・・・

なんか・・・・日本語が書いてある気がするんですが・・・・

で・・・・出前一丁!!!!

この、香港プロダクトの出前一丁を海外で見るのは、まったく珍しい事ではない。

もしかしたら、ロンドンなんかのTESCOにはおいてあるのかもしれないので、これを読んでえ~~~!!マジかっ!!!となる人は少ないかもしれないが・・・・

ここカーディフではバリバリのイギリス系のスーパーでアジアンフードはめちゃくちゃレアなのだ。

日本にいる時はほとんど食べなかったインスタントラーメンも、こっちでは貴重な日本の味。

いくらサッポロ一番派でも、あれば嬉しい出前一丁。香港製でもいいのだ。

そして、その横に、ホンモノのコアラのマーチ!!

中国語で書いた偽物じゃなく、ちゃんとした日本語のコアラのマーチ!!

そのまたちかくに どら焼き~~~!!!ドラえもん 

これまた中国で作ったなんちゃってどら焼きではなく、鳥取県で作った丸京製菓のふんわり焼がある。

どんな会議をしたんだ・・・TESCO???

突如、湧き起こった田舎のアジアブームにちょっと戸惑うが、急激に住みやすくなったやぁ~~ん!!と1人涙する私。

多分、このスーパーで便利になったなぁ・・・って喜んでる日本人は私だけやと思うわぁ。
あ~~誰かと分かち合いたかったな・・・

不思議なもんで、日本にはイタリアンも中華もフレンチもあり、みんなタイ料理も韓国料理も食べ、シュラスコで肉をがっついたりする人種である。
もちろん家ご飯でパスタも茹でるし、ピザも食べるし、中華なんかはボーダーラインも曖昧な感じになってる。

食に対してオタクなのだ。

そんな日本人なので、海外に出た時に、現地の物だけを食べて過ごす事なんて、なぁんも問題ないんじゃないか?と思うが、やっぱり日本食がないのはストレスなのだ。

この辺りの微妙なニュアンスを日本人同士なら分かり合えるが、外国人に理解してもらうのは難しいだろう。

米が買えない・・・・とか、和食に使える野菜があんまりない・・・とか言うと、和食以外は一切食べない人だと思われ、私達は現地であるものを使って料理するから問題ないと言われる。

そうじゃない。
もちろん現地にあるものを使って料理するなんてこたぁ、なんも難しい事ではない。
ただ、
旬の大根を炊いたり、霜が降りたら水菜で鍋したり、夏野菜で煮びたし作ったり・・・そんなんがしたいねん!!!

そして、海外生活において、米や醤油やみりんが手に入るかどうかにこだわるのは、それとはまったく別問題なのだ。

なので、今回、ブラジル行きの話しが出た時に、イギリス人がブラジルはとても良いところだドバイと何ら変わらん!なんやたらブラジルの方がええくらいや・・的な事を言った時に、私の価値観とはまったく違うんやなぁと思った。

彼らは素敵なビーチが近くにあり、自然に囲まれ、気持ちのいい気候であるブラジルは、夏場灼熱の50℃越えをし、緑が街にほぼない砂漠のドバイより、よっぽど住みやすい素敵な街なのだ。

言ってる事は分かるが、日本人としての食糧問題がまったく解決していない。
その上、これは日本人としてではないが、私は綺麗なビーチは年一回見るか見ぃひんかくらいでええし。

ドバイとブラジルに一度行ってみて、どう違うか自分で見て来たらいいと偉いさんが言うが、ブラジルのマカエに巨大日系スーパーでもない限り、私にはドバイの方が住みやすい思いますぅ~としか言えない。

TESCOにどら焼きや醤油やすし酢が売られるようになって、ロンドンにある日系スーパーに宅配の注文する時に、買い忘れしないように、醤油一本に高い宅配料を払わないでいいようにと、必死で考えながらパソコンに向かうストレスからちょっと解放されたな・・・と嬉しくなった。

嫌な事ばかりは続かないもんである。

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