荷物との格闘を再開し、いったん閉めたのだがスーツケースのキーがないことに気づいた。
まじ…
振り出しに戻るのか…
パシュミナの仲買人になるつもりかのように嵩張る布地とモフ子(うさぎ)3体、太る気満々のデーツとチョコの量、そして「誰やねん!こんな巨大なヘアドライヤー持ってきたんわっ!(まぎれもない自分である)」と叫びながら全てスーツケースから出し再梱包。
結局鍵が見つかったのは別のバッグからである。
あー、しっかり生きたい…ショボーン
昨日の続きだが…

結局アラビックネックレスを作る事になったが、更に30ほど値切ろうとA氏同行で行く作戦に。

しかし、運悪く休みの日なのにA氏が仕事で出勤…
再び女子だけで挑むことに。
と、その前にKanzも行っておこうという事になり、もう一つのお店へ行ってみた。
どなたかのブログにあった通り、欲しいものを言うと品物を取り出し重さを計ってくれる。
しかし、問題はここから、本日の金の相場×重量…ここまでは同じ。
次の瞬間…
謎の350を足した!
なんじゃそら??と自ら電卓をたたくと、ちょうど重さをかけたところで
それはコストね!
それにデザイン料を足すとこの値段ね!
え?謎の350はデザイン料?
いやいやお兄ちゃん…
強烈にシンプルなチェーンのネックレスにデザインもへったくれもあったもんやない。
堂々とデザイン料とタイトルを付けぼったくるつもりだ。
謎のままの方がなんか気が良かった気がする。
350dhは約10500円。
太古の昔からある鎖の形に、なんで自分がデザインしたかのようにコストより高いデザイン料乗せとんねん…
それ以上負けるつもりもないようだったので、やはりあのお兄ちゃんところへ行くことにした。
とりあえず、店を出る前にパックの水を頂いて…口笛
結果から言うと、最初のお兄ちゃんの所で430dhで作ってもらう事にした。
実はあと30を更に値切り400にしろとMiちゃんがもう一押ししたが、どこかへ電話をかけだし、その相手に400なら金を減らすと言えと言われたらしく、ペンダントが薄くなるけどええか?とケチ臭さ満開の脅しを始めたので、値切るのを諦め購入に至った。
出来上がりがたのしみだなぁ。
余談ではあるが、私達が購入した店のお兄ちゃん達は帰り際は必ず暗い顔になっている…


あんまり儲からんかったな…と悲しんでいるように見えて少し心が傷んだ…

すぐ忘れるけど…

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私が住むはずだった(笑)コンドの近くの風景。

住んでたら楽しかったやろなー。
冬は…
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ラクダを見つけた。

臭かった…
因みに本日の夜中…?いや明け方3時の飛行機で大阪に帰ります。
ただ今やっと12時…
長いわぁ。飛行機飛ぶ前から…
ドバイ→関空の時間どーにかして…