夏を満喫中。
朝、曇っていても昼から夏日になったりして、ご機嫌な日が続いてるので、街をウロウロするのにちょうどいい。
タンクで街を歩くと言う南国仕様も気分がいい。
夏を満喫♪うふっ♪
とか言いながら・・・
冬用のブーツを探しに出かけた。
夏が暑くないと言う事は、冬はどんだけ寒いのか・・・・と想像し
とにかく、また言うてはるわ・・・と思われても、とりあえずもう一回言うが・・・・
ウチ、フル装備がすべて夏仕様やんか～～～
と言う、恐ろしい現状を打破する為に、冬支度をしなくてならない。
寒くなってから慌てて色々購入してはお金がいくらあっても足りない！と言う事で、少し早めに慌て始める事にした。
とりあえず、旦那は天然の防寒着を体中に巻いているので、行ける所まで行ってもらう事にして・・・
もう少し、夏が続けばええなぁ～～と思いながらそぞろ歩くのである。
気分もええので、街ご飯。
なんか、美味しい物は・・・・
と、難題に取り組む。
ヒルトンホテルの前になんかあった！と旦那が思い出したので、行って見るとキューバ料理。
南米か？
貧相な知識のまま店に入り、メニューを。
店の中を見回して、旦那が・・・
キューバやのにレゲエかかってへんのんか？？と音楽に文句を言う。
さすが貧相な知識の成せる業である。
レゲエはジャマイカちゃうか？やっぱり・・・
せっかちなウエイトレスに飲み物何する？と短時間で２回聞きに来られ、思わず暖かい飲み物が野みたい・・・と適当にティーポットのハーブティーっぽいもんを注文した。
大きいポットに入ってるので、当然シェアするものだと思ったせっかちな姉ちゃんはさっさと去って行き、旦那に勝手に俺の分も注文しやがって、それも適当に！と、文句を言われる。
当たり前や！ついて来られへん子は置いて行くでっ！！
巨大ポットにナミナミと氷の入ったカップが2つ。
強烈に冷たいやん・・・
ほんで・・・
お酒やん。
すまん旦那・・・
が・・・・これ、なかなか美味しい
ラムとピーチリキュールにフルーツのハーブ。
ポットに満タンカクテルが入ってて、飲みごたえバツグン♪
ええわこれっ！！と、私は上機嫌。
このお酒、なんでティーポットに入ってるかと言うと、1930年代にアメリカでお酒が禁止されていた時に、SPEKEASIESと呼ばれるもぐりの酒場でコーヒーや紅茶を飲んでる風に見せて、お酒を出していたのが始まりらしい。
食べ物は、メニューを見て知らん名前の物から注文してみた。
小さいプレートが3つで￡１２
トルティーヤっぽいのに挟まれてるのが、QUESADILLAのチキン。
フリッターがGAMBAS MOJITO でエビ。
で、旦那が是非にとお願いするので、PORK BELLY SKEWERS
これが、なんと大ヒット！！
この3つでは少ないで・・・と注文を聞きに来たせっかちウエイトレスが言うので、これにチキンFUJITAを。
どれにも野菜が付いて来るので、私はもうすごく気に入った。
それに、なかなか私好みの美味しさだった。
旨いものを食べ、お酒を飲んむととても楽しくなるな～～。
シンガポールではこんな時間が山ほどあったな。
その時はちゃんと一生懸命楽しんだからそれでいいのだけど、多分この国でしか出来ない事があるはず、それをちゃんと楽しもうと改めて思った。
いつもありがとうござりまする→
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REVOLUCION DE CUBA
The Friary, Cardiff
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