前にも書いたと思うが、イギリスの肉は私にはちょっと臭い。
全然平気な日本人もいるみたいなので、あえて「私には」としてみた←スタッフが美味しく頂きました的な注意書き・・・←って書いたら意味ない・・・←余計気い悪いわ・・・

食べてる物が日本の牛は穀物だが、イギリスの牛は草を食ってる。
その差らしい。

なので、ロンドンの肉屋やレストランでたまに見かける「Wagyu」でっせ~~と言う文字に騙されてはいけない。
British Wagyuなんて書いてあったら尚更店のおっちゃんに何食って育ったかを聞こう!

日本の牛をイギリスで育て、草を食べさせていたら・・・

あら不思議・・・
和牛がブリティッシュビーフの味に~~ うし

と・・・意味のない結果になる。

シンガポールでも和牛とメニューに書いてあるので、聞いてみるとオーストラリア和牛だと言われれる事が多々あった。

もちろん、味はオーストラリア牛の味である。

そう言えば、ロチェスターパークのGrazeで50日間穀物を食べた牛のステーキってのがメニューにあって、旦那が嬉しすぎて思わずちょっとだけ高額なその牛を注文した事があった。

一緒にいたキャサリンと島津さんの意見もほぼ聞かず、小躍りしながらの見切り発車。
キャサリンは肉食べられない人で、お会計は島津さんに払ってもらったと言う見事なオチだった・・・

そんな感じで、肉の味へのこだわりが日本人とその他大勢の国の人達とではちょっと違うのだ。

なので、イギリスでちゃんとした日本の牛を食べるのは至難の業。

もちろん、神戸牛など高級ブランド牛なんかは日本に返った時に食べるので、もしこっちに売っていてもわざわざ高額を支払い食べる事はしないが、せめて・・・USビーフでも置いといてくれ~~!!!と願ってしまう。

シンガポールではオーストラリアビーフと和牛の間くらいの値段でUSビーフが買えた。

もともと焼肉、ステーキ、ハンバーグ以外で家で牛を使って料理する事がない私なので、日々の生活ではそれで充分。

なんで・・・家で牛食べへんのにそんなに牛に飢えてるんや?

と、あ~ちゃんに聞かれた事がある。

そう・・家では食べないが、外で食べる。

焼肉、ステーキ、しゃぶしゃぶ・・・・

大半の食を自力で何とかしないといけないこの国では、外食で和牛ゲットは困難なのだから、食材としてなんとか手に入れなくてはならないのだっ。

と言う事で・・・
今更だが、旦那が和牛を買える店を見つけた。

見つけたのは一か月前だが、ドイツ旅行から帰ったら買おう!と楽しみにしていた割にはすっかり忘れていた。

思い出したのは夢を見たから。

血の滴るようなステーキを必死食べる夢。
ここまで行くと地獄絵図・・・

その前に牛に跨りながら和牛を探していた・・・

なんでも必死に焼いてカスカスの肉を出すこの国のスタイルにさえストレスが向かってるようにも見えるので、これは肉買って自分で焼くしかない・・・

近所の牛に乗って暴れてしまう前に・・・・

と・・・
おととい注文して今日届いた。

それがこれ
 

一枚275g それが2枚で26ポンドほぼ4000円・・・どんどん円安になって行くからお高いわ・・・・今1£150円・・・・

それに送料が12ポンドやから・・・ホンマ高い・・・

実は最初やから・・・と、もう少し安いUSビーフを注文していた。
が、しかし、それが売り切れでこっちの和牛でええか?と店から連絡があったらしく、この肉が届く事になったが・・・旦那は

オッサン俺が知らんと思って、神戸ビーフやって言いよったで!

と笑っていた。

確かに神戸牛でも買えそうな値段やけど、そんなわけあるかいっ!!!!
神戸牛はイギリスに持ってくるには数が少なすぎる・・・

せめて但馬なら・・・・いやいや・・・

てなわけで、今日の晩御飯はステーキ。

美味しかったかどうかはまた明日。

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