と、思いながらだらだら・・・・

あまりにも引きこもりが過ぎて、ブログネタにも困る始末。

で・・・・昨日、心の奥底に一滴ほどあったやる気を無理やり膨張させて、何とか行動に移したトイレ掃除の時に あ~~便器輸入したい・・・と思った事などをちょっと・・・・

海外に引っ越してから、毎回トイレを掃除するたびに思うのが、日本のトイレの企業努力ってすごかったんやな・・・・ってこと。

何が違うって汚れの付き方

こっちでは水垢が付きやすい水質と言うのもあるけど、そのせいだけじゃないと思うのは便器全体がなんとなく薄汚れて行くから。

どうやら、日本の便器は表面のツルツル加工具合が数段優れているらしい。

もともと汚れの付きにくい便器は掃除も簡単。

今までの便器でも、海外の物より優れていたのに、TOTOではさらに上を行くナノレベルまでツルツルにした便器までも開発されたらしい。

その汚れにくい日本の便器でも縁の折り返し部分に汚れが溜まりやすいからと、縁なし便器が発売されている。

これはもうすぐ輸入したい!!
それでなくても、このすぐ石灰化してカチカチになって便器の底にブラシでは取れない汚れが溜まる水質、折り返しなど要らん!

恐ろしい事に、引っ越ししてすぐトイレ掃除をすると、前住人が気にしない人だったのか折り返し部分をちょっと掃除すると塊の汚れが出るわ出るわ・・・・
スンマセン・・・・
ぞくっとする話で・・・

縁なし、表面ツルツル、トルネード洗浄・・・・

なんて素敵な響きなんでしょう・・・・

自動で蓋が開いたり、勝手に流れたり、便座が暖かかったり、音が流れたり・・・・
そこまでハイテクは求めていないが、節水、掃除のしやすさ、便器の構造なんかはもう日本の便器レベル維持を国の法律で定めて欲しい。

だいたい掃除だけじゃなくて、トイレをしてても水の跳ね返りがすごい。

幸いうちの旦那はトイレ掃除の事を考えて座って用を足してくれるが、こっちの便器で立ってする男性のいる家ではどんなにトイレ中飛沫がぶっとんでいるのだろう・・・と考えたら恐ろしくなる。

トイレの隣がお風呂やったりするねんで・・・・

ぜったい飛んでるやん・・・・

日本のトイレでもさすがに飛び散るらしいが、水の量や構造から、かなり考えられて控えめに作られてると思う。

とにかくすごい技術をもっているのに、なぜか日本の便器は海外にあまり浸透していない・・・
あんまり掃除せえへんから、気にならんのかな?

いや・・・
お願いやから
がんばって海外進出して行こうぜ!TOTO!!!INAX   ジャニス工業、アサヒ衛陶、ネポンも・・・

社長さんにお手紙書こうかな・・・・
↑暇だからじゃなくて

あ~ウォシュレットも使いたい・・・

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