お客さんが来る&ミシュランのレストラン

2013年11月13日

本日、MIちゃんがカーディフに来てくれる。

シンガポールではなんだかんだと、リピーターも含め、友達が来てくれてたのだが、カーディフに引っ越してから半年でドバイ引っ越しの話しが出現し、一回はカーディフに遊びに行くわと言っていた友人達も含め「それならドバイに行くわ。イギリス遠いし・・・」となり、ドバイ待ちの状態になった。

ギリギリまで来る気満々でいてくれた女将とあ～ちゃんも、ドバイ引っ越し企画延長が少しずつ伸ばし伸ばしになったため予定が立てられず、女将タコ観光御一行様とはロンドンで会い、あ～ちゃんはオックスフォードからの日帰りツアーとなった。

そんなこんなで、MIちゃんが多分最初で最後のお泊り客様である。

で、昨日からお客様を迎えるべく、掃除し倒している。

ええ・・・

日頃からキチンとしてらっしゃる奥様なら、こんな事にはならないのでしょうが・・・

暇なくせに隙あらばソファでゴロンとしたい私は、若い頃から少々の問題なら「ない事」に出来る修行を積んで来てるので、いざある事として見た日にゃぁ・・・・えらい事になってるのでございます。

で、本日も朝から色々する事がある！と旦那を送り出してから、色々始めては見たものの、昨日の努力の甲斐あって、すっかり時間が余ってしまった。

で・・・・

マフィンなんかを焼いてみた。

軽い思いつきで焼いたマフィン。

思いつきなので、丁寧スイッチがオフのまま・・・・

元来持って生まれた、大雑把な性分。

Cosyさんのあんこ入りの和風マフィンを作りたかったのだが、少しで良い餡子を欲張り、大量投入した結果・・・

出来上がったマフィンはマフィンと言わなければ、１０割の確率で何？ケーキ？？（かろうじて、ケーキカップに入ってるのでケーキとは分かる）と言われる代物になった。

今日学んだ事

時間が余ったからと言って、慣れない事をしてはいけません・・・・

気持ちだけは・・・

お・も・て・な・し
滝川クリステル風でどうぞ・・・

そして、ロンドンディナー

A氏セレクション

ミシュランビルにあるレストランで、名前がこのマスコットのミシュランマンの名前ビバンダムと一緒。
これ写真撮っとかないとでしょ～とA氏に促され撮った可愛いメニューの表紙と、バターの皿。
どちらも・・・ビブ～～～。

しかし、この店のメニューの文字、死ぬほど読みにくい。

それでなくても、英語のメニューを読むのに時間がかかる私は、ギブアップ寸前。

MIちゃんが、腰の低いおっちゃんを呼びつけ、説明して～♪と可愛くお願いし、すべての料理を説明してもらった。

一階が同じビバンダムのオイスターバーになっていて、牡蠣はふんだんにあるらしい。

あ～～牡蠣旨い～～～♪

うずらちゃん。
前にMURANOで旦那が食べた鶉が美味しかったので、注文してみたら・・・２匹丸焼きになって出て来た。

食べるのめんどくさかったけど、美味しかった。

２人分から注文できるチキン料理。
丸ごと一匹のチキンを２種類の料理法で持って来てくれる・・・と言う事は１人半羽食べる事になるねんな。
なので、この上の写真２つで一人前。

メイン２回食べてる感じ・・・・
すげえなぁ・・・

さすがに腹いっぱいでデザートにはたどり着けず・・・・

また今回も着々と太りゆくロンドンの夜。

ちなみに、このレストランのHPを探していた時に発見したブログに、ミシュラントリビアが書いてあった。

ミシュランがミシュラン本を作ったのは、みんなのタイヤをすり減らす為

だったらしい。

美味しいレストランがある→行きたくなる→行くぞ！→車で！→美味しいレストランをたくさん紹介→お出かけの機会が増える→車移動が増える→タイヤがすり減る→タイヤ買い替えの頻度が高くなる

と言うシステム。

なんと・・・・

ジャンボリーな風が吹いたら桶屋が儲かる方式。

気の長い人やったんやな・・・・ミシュランさん・・・・

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