昨日、会社から帰って来た旦那に、なすび爆発を報告。

爆発の残骸を顔に付けながら必死に説明する私を見て、笑いをこらえている(であろう)旦那に、顔洗って来たら・・・・と言われ顔を洗い鏡を見ると、想像してた以外の所にも水ぶくれが・・・

夜にはしっかりとした水ぶくれが3つ。

おそるべし、なすび。

あ・・・
なすびって関西弁なんだとmioさんが教えてくれるまで、めちゃくちゃ標準語やと思ってた。

そこで、正しい焼きナスの作り方をぐぐってみた。

やった~~♪
なすび爆発させてる人私の他にもいてるや~~ん!!
喜ぶのか・・・???

それも、ドイツの方は同じような体験をしてはって面白かった。

日本では皮がボロボロになるまで魚焼き器で焼いて、皮をむいて食べるのだけど、200度までオーブンの温度が上がってるのになかなか焼けないないぁ・・・って思ってたらしい。

ホントに爆発なすびって見た感じ焼けてる気がしない。

が・・・
さすがに顔になすびかぶって火傷してる人はいなかった・・・

色々ぐぐって学んだ事。

1.縦に切り込みを4~5か所入れて剥きやすいようにする。

2.なすびのお尻から竹串を刺し空気の抜け穴を作る。

3.ヘタは焦げやすいので、ひらひらしてる部分はハサミで切っておく。

4.焼きナスは冷凍保存が出来る。

どうも、高温でいっきに焼くと水蒸気がたくさん発生して、逃げ道がないと爆発するらしい。

がっつり高温のオーブンで焼いたもんなぁ・・・・

そして・・・

焼きナスには日本のなすび!

ちょと味が違うのだ・・・
こっちのは大きいから大味なんかな?

そう言えば、元乾物屋の女将やったおばあちゃん、コケても立ち上がる時にはなんでもええから掴んでからにしなはれと大阪商人バリバリの教えを、幼稚園児の私に教え込んでたな・・・
なんでもええんかい!と幼稚園児ながら思った記憶がある。
三つ子の魂百まで・・・

しかし、母方父方、双方のばあちゃん・・・強烈に気がきつかったなぁ・・・・

あなたたちの孫はガラスのハートです・・・・
まじまじ

さぁ今日は、傷パワーパット買いに行こう♪

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